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Report
アミューズ筑波2000走行会!
100V年内最後のTESTに行ってきました!
前回までに分かったことを元にファイナル交換、パッド交換をしてきました、これでやっとセティングに入れるかな??
結果から言うと症状変わらず、パッド交換で少し改善したけど根本的にはクラッチディスクではないかと思います、今年の一番大きな変更点はMTを純正からホリンジャーに変えたことです、クラッチはどちらもOS製のツインダンパーつき、純正MTでは出なかったけどエンブレ時に駆動抜け?バイブレーション??する、最初はディフューザーによるダイブでリアの荷重抜けかとおもい足で改善しようとしNG、次はLSDの問題化と思い交換するもNG、パッドを削ると良くなるのでパッドを交換するもNG、あと変えてないところはMT回りだけ、予想としてはMTリジット化、ギヤのショート化などが絡みその部分で減速時の駆動がバイブレーションを起こしてるんじゃないかと思います、今年の仕様変更の際にすでに選択ミスをしていたのかもしれません、今回自分でも乗ってみたんですがイメージともあいます、おまけにE/G単体では今までで一番トルクもパワーもパワーバンドも最高の状態、ギヤ比もシルビアなどが良いタイムを出しているのと同じ状態でパッケージとしては最高の状態だと思っていたけど(データー上)のって見るとやばかったです(−−;)ギヤのショート化と3500回転から80Kオーバーのトルクでアクセル開ければ即スリップ状態でドライなのにウエット状態で走っているみたいです、もちろんまだ足のセッティングが出てない状態ですからしょうがないけど、すごくドライバーに負担のかかる暴れ馬になってました、ドリフトならだらからも不満の出ない最高のパッケージなったと思いますけど、
この状態を改善するにはまずクラッチを変更してセットアップを続けるか、その場合ノーマルボディー、ジオメトリーでやっていくのは厳しそうです、ショートのギヤで大トルクを走らせるのは現状のタイヤではかなり厳しいのは分かりました、MTをノーマルに戻しギヤをワイドにして前と同じ状態で煮詰めた方が前者より楽にタイムが出そうです、でもこれだとたいした進化をすることなくTEST車両としての意味はあまりない、正直今回はだいぶ悩んでいます、最速のツアラー(現在も最速ですが)を作るつもりがD1車両になっちゃいました(−−)とりあえず今年4回のTESTでまた色々分かったことがあるので少し考えてどちらにするか考えます。
ドライバーの京葉自工さんは自分のR32も持ってきていきなり57秒(^^)久しぶりに自分の車に乗って簡単にこのタイム!さすがに何年も煮詰めてきた車は違いますね、負けないように頑張ります!
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