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Report
モティーズ走行会TC2000!
86GTVターボの最終TESTへ行ってきました!
最終TESTはもちろん本番ドライバーの織戸先輩(^^)前回からE/Gを2.3Lへ変更してきました♪
チェック走行で2週目にトラブル発生(笑)現場では定番のロッカー飛びだと思ってました、今まで一度も飛ばしたことがないので不思議には思いましたけど、しょうがないので退散して現状確認することに!
すぐに降ろして確認するとロッカー飛びではありませんでした!
インマニを外すとすでにピストンが砕けた塊やピストンピンがありました(笑)割れ方が最近の純正ピストンのようで明らかに強度が足りません!コンロッドも同じでしょう(^^;)まだ開けてないのでどちらが先かは解りませんがどちらにせよ自分の要求には耐えられる設計では無いようです(−−;)海外で作らせたものは未だに一度も問題が無いのに国産の超一流と思われるものは瞬殺でした(^^;)これで今シーズンは2.3Lは諦め2Lでやるしか無くなりましたが2週だけできたチェック走行では今年やってきたことがいい結果として現れました♪ボディーの補強はトラクションのアップにつながり、ショックの変更は乗りやすさへ繋がりました、排気量の変更は立ち上がりの鋭さが出て、ブーストの可変制御は立ち上がりでのドライバーの負担が減り、ABSの撤去は信頼性の向上とエアロの変更によりドラッグの低下!ドライバーの織戸先輩のコメントは非常に良く54秒ぐらい狙えそうだと♪残念ながらエンジンの特性は昨年のままになりますが毎年ベストな状況でやれないのは当然のことなのでしょうがないです(^^)あとは当日の路面、気温などの状況次第です!
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